とうとうこの日が・・・
ピンポイントでその日だけ真冬並みの寒さで朝から雨でしたけど、
先日、下の子の幼稚園の卒園式がありました。
なんせ早生まれで、つい最近6歳になったばかりだというのにもう卒園。
しかも、子どもの卒園というだけではなく、私自身にとっても幼稚園生活はこれで最後。
上の子の未就園児時代から考えたら、かれこれ6年お世話になった幼稚園ともこれでお別れ。
園舎も老朽化が進み、建て替え計画があるそうなので、この姿も恐らく見納め。
退職された先生方も何名か来賓として参列されていて、もうその懐かしいお顔を拝見しただけで涙。
子どもたちの歌を聞いたらまた涙、なみだ、ナミダ・・・。
あーこうやって日誌書きながらも思い出して泣きそうです・・・。
涙腺が緩くなったのは確実に年のせいでもありますが、それでもとてもいい式でした。
幼稚園の先生方には、上の子も下の子もとても可愛がっていただき、
私自身も先生方には本当にお世話になり、力になり支えていただき、
「この幼稚園で良かった!!」
心からそう思える素敵な6年間でした。
春からは小学生。
親の心配をよそに、きっとお友達もすぐできて、毎日楽しく過ごしてくれるんでしょうね。
ちょっと寂しいけど、やっぱり嬉しい子どもの成長。
1分1秒、毎日を大切に、これからも見守っていけたらと思っております。
別れもあるけど、新たな出会いもある春。
もうすぐ桜も咲きますね。