ゼブラストップ
見慣れた交通標識を忘れていることありませんか?
私は路面に標示されたひし形の「ダイヤマーク」の意味を忘れていまっていました。
この標識は信号のない横断歩道の手前の50m手前に1つ目、
30m手前に2つ目が標示されています。
その先にゼブラゾーンの横断歩道が現れるのですが、歩行者が渡ろうとしている時は
当然歩行者優先で妨げてはいけません。
毎日の通勤経路にこのような横断歩道が2箇所あり、
偶然にも朝の通勤時間に、横断歩道を渡ろうとしているのを止まらずに
通過してしまった車が警察につかまっているのを何度か目撃しています。
そのせいもあって、横断歩道の手前では必ず歩行者がいないか
今までよりも注意するようになりました。
最近ゼブラストップという言葉を耳にすることが多くなりました。
「前方」「ブレーキ」「ライト」の頭文字を合わせた「ゼブラ」を
ドライバーに強く意識させ、横断歩道前で一時停止を徹底させることにより
交通事故を「ストップ」させるものだそうです。
この時期は日がどんどん短くなり、退社の時間にはほぼ真っ暗になっていますので
改めて気を引き締めてハンドルを握りたいと思います。