地元八千代市の自慢話し
今日は、私が生まれ育った地元であり、オカムラホームの本社がある八千代市のちょっとした自慢話です。
まず、この夏のパリオリンピックで八千代市出身の2人の選手が大活躍しました。
柔道48キロ級で金メダルを獲得した角田夏美選手、そしてスポーツクライミングで銀メダルを獲得した安楽宙斗選手です。
特に安楽選手とは中学校が同じなので、テレビ越しに一層の熱い応援を送りました!
そんな盛り上がりを見せる地元八千代市に、改めて興味が湧き少し調べてみたのですが、その歴史と自然の豊かさに驚かされました。
現在の八千代市が誕生したのは昭和29年、大和田町と睦村が合併して「八千代町」となったのが始まりです。
その後、阿蘇村との合併を経て現在の市の形が完成しました。「八千代」という名前は公募で選ばれ、「無限の発展性を秘めている」という意味が込められているそうです。
地元にこんな素敵意味が込められていたなんて驚きです。
また、八千代市には、古くから人々が住んでいた歴史があります。約3万年前の旧石器時代には、すでに人々が住んでいた痕跡が見つかっており、
市内の村上や萱田などに遺跡が残っています。
こうした歴史的な背景を知ることで、地元に対する愛着が少し深まったように感じます。
さらに、八千代市は自然豊かな町でもあります。市内には広大なバラ園があり、毎年多くの観光客が訪れます。
こうして歴史や文化を知ることで、八千代市が持つ多様な魅力に気づくことができました。
さらに、八千代市は東京まで電車で1時間以内と、非常に便利な立地にあります。
交通の便が良く、自然と都市のバランスが取れたこの街は、住むにはとても良い環境です。
これから住まいを検討されている方には、地元民として胸を張ってお勧めしたいと思います。
最後に、八千代市出身の有名人についても触れておきたいと思います。
地元の方はご存知の、お笑いコンビジャングルポケットの斉藤さんや、俳優の杉野遥亮さんが八千代市の出身です。
いつか、この中の誰かがオカムラホームのイメージキャラクターになってくれる日が来るかもしれないと、今からワクワクしています♪