まんが三昧
長引くコロナウイルスとのお付き合いで、飲みに行くこともほとんどなくなってしまった日々、体を鍛えようとジムに通ったり、珍しくお勉強をしてみたりとモチベーションを保つようにいろいろと努めているのですが。
そんな中最近はまっているのが、まんがをよむこと。
子どもの頃、勉強をしなくなるからとまんがというものをほとんど買ってもらえなかったせいか、まんがの面白さは知らずに大人になり、まんがを読んでいる大人を見ると「まんが読むなんて子供みたい・・」と思っていたのですが、ある日大学生の長女から「ネットフリックスでやってる『東京リベンジャーズ』って面白いから見てみて!」と言われ、「所詮まんがでしょ~」って思いながら寝る前に1話だけ見てみたら、「え、意外に面白くないこれ・・」ってことになり、気付いたら寝るのも忘れて一気に見まくってしまった。続きが気になったのと彼らのかっこよさに惹かれ、これは本を買うしかないと、気付いたら本棚にずらりとまんが本が並んでしまった。
へぇ、意外にまんがって面白いじゃん・・と思っていたら、これまた大学生の長男に「『進撃の巨人』はお母さん絶対面白いと思うよ?」と勧められ、「え、そうなの?」と試しにやっぱり1話見てみたら、「げっ、これはちょっとグロいな・・」と思いながらも「いやいや、なかなか話が深いじゃん」ってことになり、気付いたらこちらも棚板にずらり・・。
深すぎて1回読んだだけじゃ伏線を回収しきれない!と再度じっくり読み直している日々。
そして、今度は長女がテレビで「鬼滅の刃」をみて「かっこいい、天元様!」となり、気付いたら「鬼滅の刃」もずらり・・。我が家のマンガブームはしばらく続きそうです(笑)
韓国のアイドルが大好きな小学6年生の次女は、そんな私達を冷たい目で見ています。
人生後半戦に入り、やり残してきたことの伏線を回収しているのかな。
これはジャニーズの追っかけをする日々も近いかもしれない!
建設部CS課 高橋