道なき道を切り拓いて、納屋までの道をつくる。納屋の全景も見えてきた。
納屋の屋根裏、茅葺が見えてきた。この部分は残したい、皆がそう思った。
母屋の外観。雑木を取り払って見えてきた姿に築100数十年余の雄大な歴史が垣間見える。
納屋の内部。中にあった残置物を片付けていくと、土壁があらわになり歴史を感じさせてくれる。
母屋の基礎。昔ながらの工法に、昔ながらの材料。今では見られない丸太に近い土台がある。
母屋の玄関土間。やはり古民家には土間が良く似合う。このスペースをどう活用していこうか…