不動産コンサルティング事例
Case04【土地活用】【相続対策】【賃貸経営】【建築】
遊休地を活用し「新築アパート」を建設、相続対策と安定経営を実現
場 所:千葉県八千代市千葉県八千代市
相談者:男性60代 M.Y様
①お困り事(ご相談内容)
M.Y様は、ご家族で保有している遊休地の活用と、相続対策を兼ねた土地活用を検討していました。
土地形状が切り売りに適しておらず、建築物の建設を希望していましたが、具体的なプランに悩んでいました。
②依頼内容の分析
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土地活用:
切り売りできない遊休地を活用し、収益性のある建物を建設。 -
相続対策:
資産を最適化し、次世代に負担なく引き継ぐ方法を模索。 -
信頼関係:
以前からの取引を継続し、地元企業ならではの安心感を重視。
③コンサル(提案)内容
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新築アパートの建設
遊休地に収益性の高いアパートを2棟建築。
間取りを多様化し、幅広い入居ニーズに対応可能な設計を採用。 -
相続対策
資産を再構築し、将来的な相続税負担を軽減するプランを提案。
資産価値を高め、次世代への魅力的な遺産形成を実現。 -
賃貸経営のサポート
建築した全アパートをグループ会社で管理し、長期的な安定経営をサポート。
④成果
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2棟の新築アパート完成:
平成25年と平成26年にそれぞれ竣工し、収益性を最大化。 -
相続対策の実現:
資産を最適化し、次世代へのスムーズな引き継ぎを実現。 - 安心の経営基盤:グループ会社による管理体制で、長期的な安定経営を確立。
【物件データ】
緑が丘アパートⅠ
所在地: 東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅徒歩13分
築年数: 平成25年6月築
総戸数: 8戸
間取り: 1LDK~2LDK
緑が丘アパートⅡ
所在地: 東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅徒歩13分
築年数: 平成25年6月築
総戸数: 8戸
間取り: 1LDK〜2LDK
⑤お客様からの感想
自宅敷地の残地部分を活用するにあたり、切り売りが難しい形状だったためアパートを建てました。 未来の財託の社員が家族のための食糧を備蓄したり、社内の設計コンペで夜遅くまで協力している 姿勢を聞き、その社風や金子社長の人柄に惹かれました。地元に根付いた会社であることも信頼できる ポイントでした。土地活用をお願いして本当に良かったです。