事例

遊休地に「グループホーム」を建設して地域に貢献

Before

After

物件データ

建物用途	グループホーム
所在地	千葉県船橋市中野木
築年数	平成27年6月
総戸数/間取り	18戸

相談内容

介護保険制度の施行当初からデイサービスの運営をご家族みなさまで行ってきたオーナー様。開業当時は同業者の数も少なくニーズも多かったデイサービスですが、度重なる介護報酬の改定や同業者の乱立、リハビリに重点を置いたサービスへのシフトチェンジという時代の波があり、「私たちも変わらなければ」という気持ちが強くなっている状況でした。グループホームはデイサービスとは違い、市の公募を必要としている事業のため、公募に受からないことには開業ができません。しかしそのため、同地域で同業者が乱立することが無く、また今後より一層必要とされる福祉施設であるため、開業することができれば、長く健全に運営できる事業となります。それは、オーナー様の福祉に対する想いと、お子さまたちへ安心して引き継いでもらえる仕事を残したいという、二つの想いが現実になるかたちでした。

未来の財託からの提案

その想いを現実化するべく、当社では公募のお手伝いからさせていただき、2度のチャレンジで見事公募に当選し、晴れて2015年6月にグループホームを完成することができました。グループ開設補助やグループホームの設計・施工・建設まで、当社で一貫してご提案させて頂きました。

お客様の声

資産の運用についてだけではなく色々な相談に応じていただき安心してお任せできました。外壁や内装などは実物を見に連れて行っていただきましたが、想像以上の素敵な建物が完成しました。オカムラホームのみなさまと何度も打ち合わせを重ねて丁寧に作り上げたこの建物は、これからここに住むご利用者さまにもきっと気に入っていただけると思います。私たちも気持ちを新たに頑張ります。ありがとうございました。