こんにちは。梅雨明けの暑さはまたひとしおに感じられますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
イベントなどで昼間の風見鶏の里を訪れてくださったお客様はいらっしゃると思いますが、
今回はなかなか見ることのできない夜の風見鶏の里の風景をお伝えさせていただきます。
敷き詰められた畳、部屋を仕切る障子・・・懐かしさと温もりにあふれ、昭和のワンシーンから飛び出してきたような、まるで『田舎のおばあちゃん家』にやってきたような気分にさせてくれる昼間の姿からは一転、夜になると、現代人が忘れてしまった山里のぬくもりに満ちた隠れ宿のような静かな空間に。
夏場は虫の声を聴きながら、読書をしたり。
冬場はご家族で一緒に囲炉裏を囲んで、ゆっくりと流れる時間に身をゆだねるのも素敵な時間の過ごし方ですね。
とても静かで、心落ち着ける場所。皆さんと夜の風見鶏の里でお会い出来る機会があるならば、ゆっくりとお茶をしながらこの場所だからこそ感じられる空間を共有したいです。
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