母屋の内部。残すべきものは残し解体終了。これから本格的な改修がはじまる。

納屋の内部。不用なものを全て撤去。これから土壁を解体していく。

納屋全体の傾き改修。躯体を補強しながら、傾きの是正をはかる。

母屋の傾き改修。鉄骨で補強・調整をはかり傾きの是正をしていく。

納屋の傾き是正処置。既存のままだといつまでも沈みが止まらないので、ベースコンクリートを打ち安定をはかる。

母屋の内部。傾きも是正も終わり、新たな部材を使用しつつ、土台をつくっていく。

風呂小屋。旧外壁を取り払い、生まれ変わりの準備中。風呂は風呂でも五〇衛〇風呂に⁉

納屋の内部。階段をつけ一部を屋根裏ロフトスペースにする予定。どんな姿になるか楽しみ。

納屋の外部。足場を掛け、外壁工事中。下見板と漆喰で仕上げる予定。

納屋の入口。上部の滑車で開閉する入口のガラス戸が何とも言えない絶妙さ。

母屋の外部。外壁工事中。左右の戸袋にサッシが納まり広縁から全開放する予定。

母屋の内部。囲炉裏付の和室に改修中。窓も大きくとり、外の景色が絵画のようになるはず。

母屋の全景。既存屋根を補修し、下見板・漆喰が映える黒に塗装。日本家屋らしい姿へ。

母屋の内部。囲炉裏付の和室の全景がいよいよ見えてきました。完成が楽しみな空間。

納屋の外部。納屋に洗面台・キッチン・トイレを設置する為、給排水設備工事を施す。

納屋の内部。カウンターを設け納屋は今後里山の管理棟として、使用する予定。

納屋前の外部。既存樹を活かしつつ、風情のあるスペースとなるよう手を入れる。

母屋前の外部。広縁から望むスペースに植栽を移植し、室内からの見た目にもこだわる。

納屋の入口戸にかざみどりの里のロゴを入れて訪れる方のお迎えの顔に…滑車での開閉にもこだわりをもって。

納屋の屋根の内側。当初そのままの小屋組みと茅葺きが見られるように。

母屋内部。囲炉裏付の和室、火を使うので畳でなく無垢材の床で仕上げています。

母屋の内部。昔の暮らしをするべく竃を設け、ここで作る料理を後日の楽しみに。

母屋の玄関。古建具の蔵戸を使用し築120年余の建物を引き立て、白の漆喰も鮮やか。

母屋の和室。和室の続き間と広縁に間取りを変更し広々と使用できるようにしています。

皆が切望した五右衛門風呂、いよいよ釜が入り仕上げに入っていきます。仕上りが楽しみです。

古民家の風情や外観を損なわないように配慮して正面のサッシは木製サッシを使用。戸袋に全て収まり、全開口出来ます。

納屋前、既存樹を活かして手を入れたスペースの周りに砂利を敷き詰め、風情ある和の雰囲気に…

敷地南側にある竹林の間を切り開いて、建物へ向かう遊歩道を造っていきます。

母屋には、耐震性も考慮して制震ダンパーを設置。どんなものか確認出来るように、扉を開くと見える面白い仕掛け。

五右衛門風呂の外観。母屋・納屋に合わせて下見板と漆喰で仕上げています。